外国人介護人材受入れの在り方に関する検討会①

投稿者: | 2014年12月20日

 

 

今後確実に不足する介護人材対応

現在厚生労働相の検討会において、「外国人介護人材受入れの在り方に関する検討会」が行われています。少子高齢化が進む日本においては、労働力の減少も進みます。一方で、高齢者は増えるものの介護の仕事は不人気業種となっており、慢性的な人手不足なことから今後の対応が迫られます。その対応についてこの検討会で話し合いが行われているようです。

「外国人介護人材受入れの在り方に関する検討会」

【スケジュール】
(第1回)
○検討にあたっての基本的な考え方
○検討事項(案)

(第2回)
○国家資格取得者への在留資格
○技能実習①

(第3回)
○技能実習②

(第4回)
○中間的なとりまとめ

(第5回)
○EPA
※必要に応じ回数の追加等がありうる、とのことです。

 

技能実習生としての受け入れありきの話し合い

まだ初回の議事録しか読めないのでその後どのような議論がされているかわかりませんが、介護人材受け入れに関しては技能実習生としての受け入れを前提とし、その上でどのような形にするのか?を話し合っているというように受け取れます。

EPAの介護士候補生受け入れは人材不足からのものではない、というスタンスのようです。しかし現行の技能実習生が行う業務は比較的日本語のコミュニケーションが不要な作業的な仕事が多かったわけですが、介護となると話が違ってきます。サービス業ですからのお客様はもちろん人間ですし、1人で完結する業務ばかりではありません。このようなところをどのように考えていくのか・・・。

動向を引き続き注目したいと思います。