自由と選択①

投稿者: | 2013年11月16日

 

長文で読みづらいところもあるかもしれませんが、
興味がある方は最後までお読みいただければと思います。
(2回に分けて書いていきます)

 

現在私はシェアハウスに住んでいて、ハウスメイトといろいろと議論を交わしたりすることがあります。
シェアハウスには年齢、仕事や国籍が様々な人が集まって生活していることもあり、
日常的な話であってもとても新鮮で面白いです。

今日は「自由」とは何か?について、一部のハウスメイトと意見交換をする機会がありました。
漠然とした問いであるため、絶対的な答えがないのはわかった上でやりとりをしています。

意見が出た後にメンバーの一人がまとめてくれました。おおよその内容としては、
① 自由とは選択肢があり自分の意思で選べる状態であること
② 今ある結果は自分が選択をしてきた結果であり、今後の選択の結果に対して責任を持つこと
とうことでした。

これは私も納得できる内容であり、さらに自分なりに働くことについて考えを深めてみました。

 

普段の生活で、自由だなーっ!ってことを感じることはありますでしょうか?
仕事のことを一切考える必要がない休日は自由という方もいるでしょう。
また、朝食に何を食べるか、シャワーはいつ浴びるのか、
日常生活においても常に選択を行っており好きな選択肢を選ぶ自由をほとんどの人は持っていると思います。

そしてこれが長期的な「人生」とか「働き方」とかになってくると、
頻度は低いとはいえどこかのタイミングで「選択」をみんな迫られているのではないでしょうか。
新卒で就職するのかしないのか、転職をするのかしないのか、
といったことがこの「選択」のタイミングになると思います。
そしてこの「選択」は当然日常的な選択に比べると重く、人生を左右してしまうことすら十分に考えられます。

 

【働き方における選択】

私の場合の「働き方」の「選択」は以下のタイミングで行っています。
・新卒で就職しなかったとき
・何度か転職をしたとき
・転職ではなく一旦仕事を離れて留学することにしたとき

新卒で就職しなかったのは「選択」ではありますが、
「選択」したというかあまり真剣に考えておらず流れでしなかった、と今は思ってます。
何度かの転職は自分なりに次の会社ではこういうことをしたい、という目的をもってしてきたつもりです。

そして最後の、
今回転職ではなく留学することにしたことは、おそらく今まで一番大きな「選択」だと思っています。
○30代半ばでキャリアを断絶してしまうこと
日本では一般に転職は35歳までと言われています。
そのため自分をあてはめると1年程度しかその期間に余裕がないことになります。

○海外生活経験がほとんどないこと
高校の修学旅行で1週間弱海外生活をしたことはありますが、
行動内容は全て決まっていましたしそれほど海外を意識する必要はありませんでした。
現地に長期的に住むことは環境に馴染む必要がありますし、馴染めずすぐに帰国して転職活動をする場合、
留学後の転職よりも難しいことも考えられます。

以上が私の今回「選択」したことに対するリスクだと思います。

 

一方でリスクに対して留学することにより得られるものは何かというと、
・語学力を身につけられる(インドネシア語・英語)
・他国ローカルの生活に慣れることで他文化を肌で感じることができる
・現地の友人、将来に繋がる人脈ができる
・自分の時間(私の留学は授業は午前中なので午後はフリー)
・経済が成長する環境に身を置ける(私の場合はインドネシアのため)

何事もそうだと思いますが「選択」をする際はそれぞれのメリット・デメリットを比較し、
メリットが大きい方を「選択」するのが普通だと思います。
つまり私は留学のメリットが大きいと考えたためそちらを「選択」しました。
このメリットがどの程度の大きさになるかは自分自身の努力によるところもあると思います。

私の「選択」はほんの10年前ではほとんど考えられないことでしょう。
行くとしても欧米の先進国へ留学するのが普通でしたし、
東南アジア圏への留学という選択肢はほぼなかったのではないでしょうか。

そこで昔は考えられなかったり、今でも思い直すことを伝えられたりするのは何故でしょうか。

自由と選択② へ続く