考えるだけでなく、そこに飛び込んでみることの重要性

投稿者: | 2014年3月16日

 

私自身が日本にいるときそうだったのですが、「もっとこれをやらないといけない」と思いつつも、仕事が忙しいし休日はゆっくりしたいとか趣味に時間を割いてしまい結局やらずじまい。という方は結構多いのではないでしょうか?自分に言い訳をしてしまいながらもちょっと後悔してしまう、そういうことが多かったです。

 

日本で働きながら考えていたこと

だいたい5年位前になるでしょうか。twitterを使ったりしていく中で何となく世の中がとても便利になってきていることと、技術革新のスピードも上がっているというのを漠然と感じていました。

私が大学1年生だったときに買ったデスクトップパソコン。貴重なバイトで稼いだお金20万円程使って買いました。当時はダイアルアップ接続で、インターネットの利用は基本的に従量制で速度も遅かったです。PC自体のスペックも相当低かったです。

それから約15年、当時と比べ物にならないほどPCは高スペック低価格。また初めてPCを買った頃は想像もつかなかったスマートフォンやタブレット端末も、今は当たり前のように普及しています。docomoの初代エクスペリアを買いましたがそれもほんの数年前の話です。

利便性の高い端末でどこでもPCに近い感覚で携帯も利用できるようになり、その結果twitter等のSNSも普及してき始めました。具体的に何かあったわけではありませんが、何となく一気に世界の距離が近くなっているという感じがしました。ネットの速度が早くなり、それに応じた便利なサービスが出てくることで早く、多く、手軽に情報に触れることができるようになり、いろいろな物の距離感が近く感じるようになりました。そしてその情報の中には今まで以上に英語が含まれるものも確実に多くなっていました。

 

英語を身につけるために日本でやっていたこと

このような動機から英語の学習を始めようと思ったわけですが、とりあえず具体的な目標もなかったため手をつけたのがTOEICの勉強。そこでまずは本屋で適当に数冊単語集やら問題集を買って試験対策をしました。

何度か試験を受けるうちに慣れもありスコアは徐々に上がっていきました。勉強を始めた頃は仕事は忙しくなかったので勉強に十分時間を充てることができていました。しかし、転職後は全くといっていいほど時間が取れません。休日は休んでリフレッシュしないと翌週の仕事に取り掛かれないというような状況でした。

勉強する時間はないし、かといって勉強をやめるわけにはいかないという考えから、日本にいても英語を使える環境に身を置こう、と考えました。そして実行したのがシェアハウスの引越しです。私が引っ越した先のシェアハウスにはもちろん外国人も複数人が住んでいたので英語を話す機会はありました。しかし、多くの外国人は日本語で意思疎通ができること、また私自身から英語で話をしなかったこともあり環境を活かせていない状況でした。

結論としては私は日本語が通用してしまう環境では、その環境に甘えてしまっていたということです。

 

インドネシアに来てから

現在インドネシアに住んでいる目的は「インドネシア語留学」です。英語を勉強しに来ているわけではありません。しかし、日本と異なるのは「日本語が全然通用しない」環境ということです。日本で住んでいたシェアハウスの時とは全然違います。まだ私のインドネシア語はかなり拙いです、ですから言葉を補う場合は日本語ではなく英語です。

今日もインドネシア人の友人と会って対話をしていたのですが、自分で言える範囲はインドネシア語で、そしてインドネシア語で表現できないものは英語で、という感じで2時間程話をしていました。今日の友人はインドネシア語をあまりはなさずほとんどが英語でした。

インドネシア人の共通言語はインドネシア語です、英語ではありません。しかしネイティブではありませんが、日本人より英会話が得意な人はいっぱいいます。今日会った友人は確実に私より上手でした。

これは実際にインドネシアに来る前から知っていたことですし、インドネシア語だけでなく英語をアウトプットする機会を作りたいと思っていましたので、インドネシアに来たことによって確実に英会話をする機会が増えているわけです。

 

やりたいことができていないならできる環境に身を置く

これは人によりますが、私のようにやるべきことはわかっていてもついつい先延ばしにしてしまったりやらずに終わってしまうということが多い人は、何よりその環境に身を置くのが一番効果的だと思います。頭で悶々ともっとこうあるべきだ、と考えていても状況は全く変わりません。

私の語学を例にあげましたが、これはプライベートのことに限らず、仕事でも同じことが言えると思います。身につけたいスキルがあっても、勤務先にその仕事がなければ身につけることはできません。自分だけでできるなら休日にやればいいですし、できないなら転職を考える、ということです。やてみてこれは違うかな?と思ったらまた考えて行動すればいいわけですから。重要な決断の場合はじっくり考える必要がありますが、そこまですれば行動してダメでも前向きに次に進めますし、行動しなくても自分に納得がいくでしょう。

インドネシアに来た一番の目的はインドネシア語学習です。それに加えてこちらでは英語をアウトプットする機会も作りたいと思っていましたし、それは実現できてきていると思います。そしてその上でその先に何があるのか・・・、正直自分にもまだはっきり答えは見えていない状況です。いくつか考えはあるものの確実にこれ、というものはありません。

どちらの言語力も未熟ですので学習を続けながら今後のことについても考えていきたいと思います。