インドネシア語はわかりやすい言語

投稿者: | 2014年2月25日

 

インドネシア語は比較的わかりやすいという印象です。私達日本人は英語を学習しているので英語と比べて理解しやすい言語だと思います。

 

表記について

(文字)
文字はアルファベットで数は英語同様26文字です。そのため韓国語ですとかアラビア語ですとか、別の文字の書き方を覚える必要はありません。単語は基本的にいろいろと覚える必要がありますが、英語の綴りと近いものも多く見受けられます。例えば、

(単語)
・ambulans : 救急車
・baterai :  電池
・intensif  : 集中的な
・kosmetik  : 化粧
・satelit  : 衛星
といったものがあり英語と近いのが良くわかると思います。また、英語の「一般動詞」と「be動詞」の区別もありません。

(人称代名詞)
英語の場合人称代名詞の格変化がありますが、インドネシア語には格変化がありません。1人称の場合、
【主格】 I ⇒ saya
【所有格】my ⇒ saya
【目的格】me ⇒ saya
と、「saya」しかありません。単語の位置で意味が変化します。

(時制)
英語の過去形のように形が変化せず、助動詞や時間に関する単語があるかといったところから時制を判断します。

また、英語の現在完了形といった複雑な文法もありません。

 

発音について

アルファベット26文字は英語と同じですが、「e」の読み方が2つあり、日本語の「エ」と同じく発音するものと「エ」の口の形のまま「ウ」と発音するものです。

kemarin : 昨日
上記は発音としては「ケマリン」ではなく「クマリン」と読みます。

まだ私は単語による区別ができず基本的に後者の発音をしてしまいますが、違っていても文脈で判断することは可能です。

あと「r」を舌を巻いて「ルゥ」という感じで発音するのですが、なかなかこれが難しいです。しかしこれも普通に「ル」と発音しても言ってることは理解してくれます。このように若干読む際の注意点はあるものの、基本的にカタカナ読みでOKですので非常に読みやすいです。

 

その他にもインドネシア語の特徴はありますが私が大きな特徴として感じるのは以上です。英語と比べたらわかりやすいとは言え言語は身につけるのには努力が必要ですし、文法を理解し単語を数多く覚える必要があります。まだまだ語彙不足を実感してますので、日々少しずつでも覚えて行こうと思います。

インドネシア語はマレー語と似ているため、インドネシア語ができればマレーシア、シンガポールでも生活できます。ただし100%同じではないので、現地で生活する場合は別途学習する必要がありますが、これから成長が期待できるエリアで生活できるスキルを身に着けられるのは非常に魅力的ではないでしょうか。

また、最近英語の必要性が高まっているので語学学習をされている人も多いと思います。英語が得意な方はインドネシア語の飲み込みも早いと思いますし、英語学習をしていたものの切り替えて他の言語にチャレンジしてみたい、興味があるという方にとってもおすすめできる言語だと思います。

英語ができることが将来当たり前になってしまうかもしれません。そして既に英語ができる日本人は数多くいます。他社との差別化を図るためにも、今後成長の期待できるインドネシア語を学ぶことは選択肢として考えても良いのではないでしょうか?