インドネシア人の介護福祉士試験合格率

投稿者: | 2015年7月29日

 

帰国して忙しくなってきたタイミングで見逃してた・・・

というのは言い訳になってしまいますが、下記の記事を見てEPAにより来日しているインドネシア人介護福祉士候補者の、試験合格率がとんでもない事になっているのを知りました。

 

インドネシア人の高い介護福祉士試験合格率

【アセアニア経済】介護士 日本人上回る合格率 インドネシアEPA8年目

試験で優遇措置がとられるようになったとはいえ、働きながら日本語の勉強、慣れない日本の職場での仕事をしながらの受験勉強。どう考えてもかなり負担が大きいでしょう。

しかし、今年発表された試験結果の合格率は、全体の合格率よりもEPA来日者のインドネシア人合格者の方の合格率が高かったなんて凄すぎです。

全体合格率:61.0%
インドネシア人合格率:65.4%

初受験でこれほどの合格率になるという事は、インドネシアでの事前の日本語研修が始まったこと、それから現場での受け入れ態勢が整ってきた事の表れだと思います。

 

再度インドネシアへ

私は個人的に「すかSUKI」の活動を通じてインドネシアと日本を繋ぎたい気持ちがあり、EPAで日本に来ている方もその中に含まれます。実際帰国後1人の来日者と交流をするようになりました。しかし、基本的には彼らの受け入れを否定的に考える人の方が多いように思います。

介護は日本語コミュニケーションが非常に重要になりますので、現場を知っている人ほどそういう考えになるのかもしれません。しかし、現実に彼らを受け入れてうまくやっている施設があるのも事実だというのが今年の結果から実感として感じました。

何十万人単位で10年後に不足するといわれている介護労働者。EPAでの受け入れ人数は微々たるものではありますが、それでも彼らの存在によって救われる人がいるのも間違いありません。今後技能実習生として来日する人も同様です。彼らがいなければもっと大変な思いをして自分で介護をしたり、お金を準備しなければならない人がいるわけです。

「すかSUKI」の活動をインドネシアにいる時にはじめ、帰国後も地味に活動は続けていました。そしてその活動範囲をもっと広めるべく日本でいろいろな方にお会いして活動について説明してまわっています。

その甲斐もあって少しずつ理解者、協力者が増えてきておりますし、だんだんとやるべき事が見えてきた気がします。

そしていよいよ、8月下旬に再度インドネシアに行く事になりました。おそらく3か月程の滞在となりそうですが、充実した現地生活を送るためにも、あと1か月情報を集め、会いたい人にあってアドバイスをいただきながら準備を進めていきたいと思います。

前回インドネシア滞在時に、記事の大学を訪問し生徒とも会わせていただきました。今度足を運べばまたそのひとつ下の代の生徒達に会えますし、時間があれば行ってみようと計画してます。