ジョグジャカルタ観光<観光編②>

投稿者: | 2014年4月9日

 

滞在最終日の朝はカフェから

【3日目】

この日が1日観光に充てるつもりでいた日であり、そしてバンドゥンに戻る日でもあります、早い早すぎる。さすがに3日間はジョグジャカルタ滞在には短すぎました・・・。

前日朝早めに起きて宿泊場所近辺を散歩しようと思っていたのですが、ほとんど寝ていなかったこともあり起きれず。そのためこの日に散歩をしてきました。そして途中で立ち寄ったカフェがビアビア(Via Via)。

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宿でも朝食はありますが、この日はここでいただくことに。アイスコーヒーとパンケーキをいただきました。

確か300円程度だったでしょうか、パンケーキはもちもちでとても美味しかったです。

そしてチェックアウト後に目的地「クラトン」に向かいました。宿から1キロくらいの距離なので何ら問題なく歩ける距離です。歩いていくつもりだったのですが、先程朝の散歩の際に声をかけられたおじさんに運悪く再会。実は朝の時に「後で行くから」と言ってしまっており当然行くつもりはなかったんですが、また会ってしまった訳です。待ち伏せされていたのだろうか・・・

たいした距離ではないので歩いていくつもりだったのですが、おじさんのしつこさに根負けして結局オジェック(バイク)のお世話になることに。

目的地に直接向かうかと思いきや「プロセス、プロセス」と言い出し何故か「バティック屋」に寄ることに。クラトンに行くだけなのに、プロセスなんてある訳ないだろうと思わず突っ込みたくなりましたが、せっかくなのでバティックの作成現場の写真撮影だけさせてもらうことに。

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大きいものだと完成までに2週間ほどかかるとか。一筆書きで少しずつ少しずつ書いていく作業、見ていても気が遠くなります。こういう細かく集中力が必要な作業は自分にはできる気がしないです。何だかんだで10分ほど滞在したでしょうか、見学を終えてクラトンに向かいました。

 

インドネシアの伝統と文化に触れる

クラトンに到着したところ、入口すぐにあるところで演劇が始まったところでしたので見学することに。

まず最初に登場したのは女性です。

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お面をかぶっており動きは少し遅めで優雅な感じ。

続いて登場したのは男性です。

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イケメン、そして細マッチョな感じです。女性はお面をしていたせいか?退場後気円撮影をお願いされていませんでしたが、この男性は大人気、観光客が代わる代わる記念撮影を求めてなかなか戻ることができませんでした。でも記念撮影したくなる気持ちわかります。

そして最後に登場したのが女性8名。

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踊りを見た限りでは刀と盾らしきものを使っていたので、兵士のような人達なのでしょうか。ガイドもつけてなかったですし勉強不足ですみません・・・。前述の男性もそうですしこの8名もそうですし長時間に渡る踊りは非常に見ごたえがありました。

踊りの最中は後ろで楽器の演奏、それから唄を歌う人達はずっと同じ位置で動かずにそれぞれのパートをこなしていました。クラトンを訪れた際はご覧になることをオススメします。

その後はクラトン内の展示物を見学。日本語で説明する声も聞こえ、現地の日本語ガイドを連れている人も見受けられました。より詳しい説明を聞きたい方は雇った方が理解が深まると思います。

 

引き続きタマン・サリへ

「クラトン」見学後は「タマン・サリ」へ移動です、そしてここでまたしつこい勧誘につかまります。今度は「ベチャ」のおじさんです。移動距離は1キロも恐らくない程度なので歩いていく気だったのですが、乗ったこともなかったのでお願いすることにしました。

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そしてまさかの今回も「プロセス」が・・・。この短い距離なのにしっかりしてますね、さすが観光地。今度はワヤン(影絵)で使われるものを作成している工房によることとなりました。中はそれほど広くないのですが、欧米系の観光客5人組位がいろいろと説明を受けていました。私同様捕まってしまったんですね、たぶん・・・

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その後やっと「タマン・サリ」に到着。入場料を払って中に入ると「ガイドするよ、どこから来たの?」と声をかけられました。念の為確認すると無料だよ、ということでした、しかし本当?という気持ちはぬぐいきれないまま一応付いてもらうことに、ちなみに英語でした。

ガイドブックではこのプールのようなものはとても綺麗に見えるのですが、天気が良くないことも手伝って?思ったより綺麗でなかったが少し残念。

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そして一通り見て出口に向かう途中ガイドの人が、「ここが俺のうちなんだ、バティックあるから見ていくか?見てくだけでOKだ」と言って来ました。敷地内に住んでいるらしいです、そんなことが許されてるんですね・・・。オジェックのおじさんしかり、ベチャのおじさんしかり、この観光地での商売魂にはすごいものがあるなと感心してしまいました。みんなで協力していかに売るかを考えているんでしょうね。

 

観光を終えて帰路へ・・・

ということでこの日の観光は無事?全て終了し、あとは空港に向かうのみです。

道を歩いていればタクシー拾えるかなーと思っていたのですが甘かった、ジョグジャカルタはあまり流しのタクシーを見かけないですね。観光スポットにも停まっているようには見えなかったので、迎車をお願いするのが普通なんでしょうか?

30分程歩いて仕方なく別の方法にすることに。その方法は「トランスジョグジャ」。あの携帯をスられた「トランスジャカルタ」を思い出させてくれるこの名前、同じくバスの交通機関です。

ガイドブックを見ると市街地に乗り場が点在しているのはわかっていたので乗り場に向かいました。乗り場はちょっとしたシェルターのようになっていて雨風をしのげる構造。入口に職員がいるので空港に行きたい旨伝え乗り場に移動します。ちなみに料金は3,000ルピア(約30円)です、安い。次回は空港からもこれに乗ること間違いなしです。

バスは複数路線走っているのでどこに向かうのか慣れていないとわかりません。しかし、乗るべきバスが来た時に職員の人が教えてくれます、これは素晴らしい、サービスというよりも気遣いといった感じです。そしてバスの中にも停留所を声で案内する人が乗っていて、その人に「この人は空港に行きたいので、乗り換えの停留所を教えてあげて」と伝えてくれました、これはありがたいですね、感謝です。

このような素敵な対応をしてもらったこともあり1度の乗り換えをこなして空港に到着、ジョグジャカルタの初めての訪問も終了です。時間がないとは言え、普通初めて来たらボロドゥブールパランガンやらへ行くと思うのですが、観光名所はクラトンタマン・サリのみで終了。

これはまたジョグジャカルタに行く理由ができてしまいました。飛行機を使えばジャカルタから1時間少々ですし、また時間を見つけて訪問したいと思います。